やなまろのほのぼの日記

「やなぎ社会福祉士事務所」の裏サイトです。

双極性障害

 

・感情面

高揚し、自分を最高の人間と思い、他人を見下す。(全然思わない、常に謙虚でいたい。どんな人に対しても、対等な立場でいたい。)

自分は何でもできるし、敬意を払われるべきだといった万能感にとらわれる。(別にとらわれはない。心に想ったことは、導きによりできると思うが、自分は自分で、それ以上でもそれ以下でもない。)

上機嫌で陽気、おしゃべりになる。(自分は元来無口だ、上気でおしゃべりになってみたいものだ。)

全身にエネルギーが満ちあふれている感じで、将来は明るい人生が待ち受けているように思う。(もう歳なので無理は利かないが、年相応のエネルギーは持ちたい、未来のことはわからない、毎日コツコツと目の前のことに集中して真面目に生きていれば、未来は自ずと訪れると思う)

注意力が散漫になる。(たまにある。先走ることがある、心を乱されるとことがある、そんなときは失敗をしがちなので、最新の注意を払い自分をコントロールしている。)

 

・思考面

頭の中に思いつきはたくさんあるが、まとめてとらえることができない。(確かに、思いつきはたくさんある、そんなときは、ノートに書いたり、ブログに打ったり、頭の中から情報をアウトプットして、常に情報整理を行っている。)

思いつきばかりで、集中できない。(常に頭の中を整理して、思いつきを吐き出して、頭を空っぽにしている、そうすると考えに余裕が出て、周りに注意が向き集中できる。)

アイディアがこんこんと湧き、気分爽快になる。(確かにアイデアが泉のように湧きだして、気分爽快だが、これが常ではないとわかっている。)

物事を楽天的にとらえ、できそうもないことをすぐに決断する。(楽天的にまでは行かないが、なんとかなると思えるようになってきた、すぐやる、すぐ決断することも大切だが、一歩待って、もう一人の自分に俯瞰から見てもらい、慎重に決断するようにしている。)

話続けなくてはというプレッシャーを感じる。(まったく感じない。大事な話ほど慎重に言葉を選ばなくてはならない、話しすぎるなら話さない方がいい、感情的に話さないように、先走らないように、話す前にふと立ち止まって、理性のワンクッションを入れてから話すようにしている。)

記憶の外に遠ざかっていた過去の思い出がよみがえってくる。(私も思い出を巡る旅をしている、自ら好んで自分史を刻んでいる。過去の自分に戻り、わくわくドキドキしている。脳の活性化になっている。)

誇大妄想を生み出すこともある。(現実に即した妄想はある。言い換えれば実現可能性のある夢を見ることはある。)

 

・身体面

眠る時間がもったいないとばかり、一晩中動き回る。(これは確かだ、やることが頭の中に山ほどあり、8年間ほったらかしにしていたこと、何もやらなかったことがあるので、そして8年間ずっと寝てばかりいたので、そのつけが回ってきたと思っている。)

あらゆる欲求が高まる。(身分相応、人並みの欲求は誰にもある。)

エネルギーに満ちあふれているため、夜もろくに眠れないし、睡眠不足になる。(確かにその傾向はある。しかしそれでは身体がもたない。昼間に寝落ちをしてしまう。徐々にやることがどんどん解消されて、やることもなくなってきた。すっきりしてやることがないから、寝てみるかということになっている。)

眠ったとしても早く目が覚め、冴えてしまい、眠りに戻ることができない。(確かにそうだ。寝ても2時間で起きてしまう。目が覚めると活動を初めてしまう。どうせ寝られないならやるべきことをやろうということになっている。)

睡眠時間が減っているにもかかわらず、その日1日中うまくやり過ごすことが出来るように感じる。(それは、今の現状をありのままに受け入れ、かけがえのない1日を、今ある燃料で精一杯過ごせばいいことだ。)

 

・行動面

ブレーキが効かず、突っ走る。(そんなことはありえない。常に心のブレーキで自分をコントロールしている。)

他人へ指示し、干渉やこうしたほうがよいなど、高圧的な態度にでる。(私には、とてもそんな権利や地位もない。リーダー気質にかけるが、これが自分だと受け入れるしかない。)

新しい企画をむやみに作り、動き回る。(確かにその傾向はある。しかし、それが社会にでることであり、人と関わることであり、少しずつ、徐々に、自分の力量と相談しながら、小出しにして動いている。)

お金を湯水のごとく使うこともある。(確かにお金を使った。でも、それは8年前の自分を取り戻すために必要な出費であり、確実に自分の身になっている。大きな買い物としては、パソコンとスマホの購入、衣服の新調、本やCDやDVDの購入などである。合計40万円くらいかな。)

周囲の人間と衝突する。(まったく衝突しない。私は、そんな性分は持ちあわせていない。)

職場では、上司や同僚を怒らせ、結果として自分の評判を落とす。(そんなことは全くない。反対に周りを和ませる、ゆらぎの雰囲気を醸し出す自分でいたい。評価は、日々、努力や研鑽を続けている様子を、見ている人が後からつけるものだ。)

スピード運転や、普段しないような路上での危険な行為に及ぶ。(まったくない。最新の注意を払って安全運転を心がけている。)

しゃべりだしたら止まらない。(逆にいかにしゃべらないかと考えている。わたしにおしゃべりは似合わない。そんなに話すこともない。)

 

気分爽快(そのとおり。)、とにかくやる気に満ち溢れる(そのとおり。)、アイデアが次々と浮かぶ、なんでもできる気がして計画なしに始める(毎日、自分に見合った計画を立てて、それを実行している。)、興味や話題が次々と変わる(かわらない、一貫した信念を持っているつもりだ。)、衝動買いや大きい買い物をしてしまう(その傾向はある、しかし、自分にとって、今、すべて必要なものだと思っている。)、寝ないでも平気(平気ではない、ちょっと無理をしている。咳が出る。)、思い通りにいかないとイライラする(アンガーマネジメントをしている。イライラしても仕方ない。思い通りに行かないのも何かの導きだ。世の常だ。)、よくしゃべる (なるべくしゃべらないようにしている)、自分の感情をコントロールできない(できるように努力している)、完治の概念がない(かならず完治する。)