やなまろのほのぼの日記

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子供の成長−・・・2

俺がいつものように夕食の片付けをしているとテレビを見てたお姉ちゃんが・・・パパまだ終わらないの?いつもいつも偉いね!ありがとね!がんばってね!と言ってくれた。
俺が妻に小言を言われていると五歳の妹が来て・・・ママ何怒ってんの?またパパを怒ってんの?何でパパ怒ってんの?怒ってる理由を言いなさい!と言ってくれた。
家で何をやっても当り前で感謝されることはなかったので嬉しかったし、俺みたいに家事育児をしているだけで全く威厳のない父親が今後子供が成長するにつれて教育上どんな影響を及ぼすか想像もつかないけど今回は俺の味方してくれて嬉しかったです。
何というか妻に馬鹿にされながら家事育児をやる変な父親への軽蔑を通り越して同情されている感じです。情けないですね。
え〜?私からみたら子供たちはよくパパのこと見てて親を平等に評価したところ父を尊敬して大事な存在とし認めてると思うな。家事や育児をしない=威厳がある父親じゃないことくらい知ってるでしょう。子供が同情なんてしないよ。本心で自分たちのためにパパ頑張ってくれてるのに何よって・・・応援して助けたいって思ったのよ。それを自信にして励みにしてがんばればいいのよ。毎日コツコツとちゃんとしてあげたことが返ってきてるじゃん。
ありがとうね。俺はやりたいこともやらず我慢して自分を犠牲にして家事育児をしている。子供が成長するまではできるだけのことはやるつもりだ。