やなまろのほのぼの日記

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幸せの感じ方

今を生きる、今なすべきことを淡々と行う。目の前のことに集中する。将来を不安に思ってもなるようにしかならない。何かをしてくれたらありがとう、してくれなくてもそれが当然と思う。約束を守ってくれたら感謝、守ってくれなかったら忘れよう。相手に振り回されず自己を保つには・・・。繰り返しになるが、あれこれ考えず、やるべきことをすぐ行って、それを続ける。しあわせはすべて自分のこころが決める。これは自己満足の世界だ。自分の感情をコントロールする。シンプルに幸せだと思えば幸せなのだ。何かにとらわれることなく、あるがままで自由な状態を保つ。今を楽しむ。今を楽しむことで、暗い過去の意味づけが変わる。今の自分を受け入れる。加齢による倦怠感も受け入れる。自分にも他人にも社会にも反抗しないで、ただ淡々と現実を見つめる。もう昔の自分と比べない。人間の価値は、生きた長さではなく、どう生きたかにある。長生きはただの結果である。どうなるかわからい未来を考えるのではなく、今を意識して、今を楽しむ。命があることをありがたく感じて、今の自分のからだを大切にする。そして、日々刻々と変わる環境に対応するために、自分の心もメンテナンスを繰り返さなければならない。自分の心もその時々で変わるし、変えていけるし、心が変わることによって周りの環境も変わるだろう。心はより洗練されたものへと変化していくだろう。