不機嫌な職場

大変なところだ。フロアー全体がおかしい変だ。あれでいいはずがない。まずは様子を見るしかない。”郷に入れば郷に従え”を通用させてはだめだ。

ああなる前に早い処置が必要だった。外界と閉鎖している。一言聞けば済むことを躊躇している。聞きたいこと話したいことを胸に、秘めお互い腹の探り合いをしている。常にひそひそ話をしている。あんな環境でいい仕事ができるわけがない。

昨日の帰り道泣いた。慣れ親しんだ職場のみんなとの別れ。遠いところへの旅立つことになり、もうみんなに会えないことを考えると泣けてしまった。

みんなとの別れが近づくにつれてどんどんさみしくなってきました。別れるとなると自分にとって本当に必要な人がわかってきます。

顔会わすのが話すのが怖かったんだ。別れるのがつらくて泣いてしまいそうでさようなら(-_-)/~~~だね。本当はこの一言では言い表せない思いがあるんだ。資格とってさあこれからだという時に…いままでもそうだったから覚悟してたけど…事務でいるかぎり努力しても報われないのは宿命だね。単なる当て駒で動かされたってわけだ。いろいろありがとね。幸せな日々をありがとう。

昨晩、悪夢にうなされ夜中に目が覚めると全身汗だくだった。呪縛が始まる。