やなまろのほのぼの日記

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彼女のとなり-3

彼女は病気かもしれない。今日も朝から天気が悪くて洗濯物が乾かないと怒っていた。私が手伝うというと余計なことするなとさらに逆上して手の施しようがなくなった。子供は恐がりびくびくしていた。私は大丈夫だよと子供を抱きしめ歌を歌ってあげた。<奈>
彼女は私のことを無視する。無視というか私から声をかけなければ全く音沙汰なしだ。声をかければ仕方なくやさしい返答をする。彼女は頭がよく機転がきき誰にでも愛想を振りまく。彼女にとって私は大勢の中の影の薄い一人なのだから仕方あるまい。<綾>
彼女の性格は非常におっとりのんびりしている。残念なことに第一印象が非常に頼りなく魅力がなく感じる。性格をよく知ればいい女なのに残念だ。<三>
彼女はやんわかあたたかい性格をしている。私を毎日応援し元気づけてくれる。もう1年以上変わらずエールを送り続けてくれている。なかなかできないことだ。もしかしたら彼女が一番信頼できる女性かもしれない。<あけ>