やなまろのほのぼの日記

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児童虐待-1

児童虐待のニュースが流れる。またかと思う。目を背けたくなる。
しかし、なぜそうしてしまうのか一人一人が考えなくてはならない。
自分に置き換えてみる。虐待する気持ちもわからなくもない。
育児で苦労した親は少なからず感じていると思う。
子供は言うことを聞かない。育児に疲れ、親も切れそうになるときはある。
でも大抵の人は虐待せずに済む。自分で気づくか周りに気づかせてもらう。
子供に罪はないよ!と。
栃木の事件で亡くなった兄弟が”なにかおかしいよ”とメッセージを送っている気がする。
人間同士の関係や社会とのつながりが希薄になり、自分勝手に行動する人が多い現代社会。
このような事件が起こる原因は私たちひとりひとりにもあるのではないだろうか。